Pat
J-GLOBAL ID:200903005201083653
リポソーム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998513398
Publication number (International publication number):2001502299
Application date: Sep. 15, 1997
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】小胞内スペースにポリヌクレオチドを取り込んだカチオン性リポソームが記載されている。該リポソームはDOTAPといったカチオン性脂質等のカチオン性成分を含有する。リポソーム形成方法は、好ましくはポリヌクレオチド存在下で脱水-再水和方法を使用するものである。ポリヌクレオチドは、好ましくは所望の免疫応答を誘導し得る抗原をコードするものであり、すなわち遺伝子ワクチンである。
Claim (excerpt):
リポソーム形成成分、及びリポソーム内に取り込まれた、ヒト又は動物に所望の免疫応答を誘導するのに有用な免疫原性ポリペブチドを機能的にコードするポリヌクレオチドから形成されるリポソームを含有する組成物。
IPC (3):
A61K 48/00
, A61K 39/00
, A61P 31/00
FI (3):
A61K 48/00
, A61K 39/00 G
, A61P 31/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-135092
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特開平4-108391
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特開昭64-047381
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