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J-GLOBAL ID:200903005209486790

管腔通過確認装置および管腔通過確認方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007026323
Publication number (International publication number):2008188257
Application date: Feb. 06, 2007
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
【課題】被検者内部の所望の臓器に到達するまでのカプセル型医療装置の管腔通過性を容易に確認できること。【解決手段】本発明にかかるプレテストカプセル1は、被検者の体内に導入されるカプセル型医療装置の管腔通過性を確認する管腔通過確認装置の一例であって、前記カプセル型医療装置と略同等の外径を有する外装ケース2と、この外装ケース2に内包された色素3とを備える。外装ケース2は、被検者の大腸内に存在する特定物質によって溶解する。色素3は、この外装ケース2の溶解に伴って外装ケース2から被検者の体内に放出され、この被検者の排泄物とともに体外に排出される。【選択図】 図1
Claim 1:
被検者の体内に導入されるカプセル型医療装置の管腔通過性を確認する管腔通過確認装置において、 前記カプセル型医療装置と略同等の外径を有し、前記被検者内部の所望の臓器に存在する特定物質によって少なくとも一部分が溶解する外装構造体と、 前記外装構造体に内包され、前記外装構造体の溶解に伴って前記外装構造体から前記被検者の体内に放出される視認可能な識別体と、 を備えることを特徴とする管腔通過確認装置。
IPC (1):
A61B 1/00
FI (1):
A61B1/00 300B
F-Term (2):
4C061AA30 ,  4C061GG11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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