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J-GLOBAL ID：200903005211647083

定着装置

Inventor： 月岡 誉唯
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001263631
Publication number (International publication number)：2003076206
Application date： Aug. 31, 2001
Publication date： Mar. 14, 2003
Summary：

【要約】【課題】 定着装置の加圧部と加熱定着部との線速変化による画像品質低下を防止し、無端ベルトの寿命向上、装置のエネルギーロス削減、コスト削減、及び簡素化をはかった定着装置を提供する。【解決手段】 加圧ベルト3の軸方向端部には耐熱性の弾性体であるリブ16を接着する。リブ16の形状は、真平ら以外に、突部を多数保有する形状や歯車形状、鋸歯形状などが考えられる。加圧ベルト3は加圧ベルト側ギヤ12aを駆動源とし、リブ16を介して直接駆動が与えられ、加熱定着ローラ側ギヤ12bを従動ギヤとして駆動させる。このとき、加熱定着ローラ側ギヤ12bを駆動源とし、加圧ベルト側ギヤ12aを従動ギヤとした構成でも良い。また、ギヤ12a、12bの端部にフランジ19を設け、加圧ベルト3の寄りを規制する。

Claim (excerpt)：

無端ベルトの軸方向端部の内側あるいは外側にリブが設けてあり、そのリブを介して無端ベルトが駆動する手段を備えることを特徴とするベルト駆動方式。

IPC (2)：

G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102

FI (2)：

G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102

F-Term (11)：

2H033AA01 ,  2H033AA23 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033BB39

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 画像形成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-028196   Applicant：株式会社リコー