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J-GLOBAL ID:200903005215549230
自動伴奏装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯塚 義仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314341
Publication number (International publication number):1995219549
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 伴奏パターンの作成や変更を容易にし、複雑なパターンも容易な作成や変更を可能する。【構成】 パターンメモリは、伴奏演奏のための複数のコンポーネントの各々について、それぞれ複数の伴奏パターンを記憶しており、各コンポーネントは、伴奏演奏用の1又は複数の楽器パートの集合からなっている。所望のコンポーネントを指定するための操作子と、この操作子に加えられた操作タッチを検出するタッチ検出器とが設けられ、指定されたコンポーネントに対応する複数の伴奏パターンのうちいずれかの伴奏パターンを、検出された操作タッチに従って選択し、メモリから読み出す。各コンポーネント毎に選択された伴奏パターンの組み合わせによって、全体の伴奏演奏パターンが提供される。選択された伴奏パターンを自由に変形するために、変形の仕方を記述する形容詞をユーザーが使用することができる。ユーザーによって選択された形容詞に対応する所定のアルゴリズムに従って、伴奏パターンを変形する処理が行われる。
Claim (excerpt):
伴奏演奏のための複数のコンポーネントの各々について、それぞれ複数の伴奏パターンを記憶しており、前記各コンポーネントが伴奏演奏用の1又は複数の楽器パートの集合からなっている伴奏パターン記憶手段と、所望のコンポーネントを指定するための複数の操作子と、前記操作子のうちいずれかの操作子が操作されたとき、その操作された操作子に対して加えられた操作タッチを検出するタッチ検出手段と、前記操作子のうち操作された操作子を特定する情報と前記タッチ検出手段で検出されたタッチを示す情報との組み合わせに基づき、指定されたコンポーネントに対応する複数の伴奏パターンのうちいずれかの伴奏パターンを前記伴奏パターン記憶手段から読み出す読出し手段と、前記読出手段によって読み出された前記伴奏パターンに基づき、自動伴奏音を発生する伴奏音発生手段とを備えた自動伴奏装置。
IPC (4):
G10H 1/36
, G10H 1/00 102
, G10H 1/18
, G10H 1/18 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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