Pat
J-GLOBAL ID:200903005219958673

パレタイザの押込装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相川 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999050492
Publication number (International publication number):2000247440
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】パレタイザの押込装置6でトラブルがあった場合に、物品4を取り除く等の作業をし易くする。【解決手段】コンベヤ2によって物品押し出し位置Aまで搬送されてきた物品4を、押込装置6によってパターン形成部Bに押し込む。物品押し出し位置Aの上方に外側フレーム10を固定し、この固定フレーム10内に、内側の可動フレーム20を配置する。固定フレーム10の手前側は開放している。可動フレーム20には、物品を押し出す押し込み部材12と、押し込み部材12を進退動させるサーボモータ40およびねじ軸36と、昇降させるシリンダ44,45が設けられている。可動フレーム20はクランプ46を介して固定フレーム10に連結できるようになっている。パレタイザの運転時は可動フレーム20を固定フレーム10に連結しておき、トラブルがあったときには、クランプ46を解除して可動フレーム20を分離し、移動させる。固定フレーム10の手前側が開放して作業がし易くなる。
Claim (excerpt):
物品を搬送するコンベヤ上に配置されたフレームと、このフレームに支持された物品押し込み部材と、物品押し込み部材をコンベヤの走行方向と直交する方向に進退動させる進退動手段と、物品押し込み部材を昇降させる昇降手段とを備え、前記コンベヤによって搬送されてきた物品を押し出してパターン形成部または積み付け部に押し込むパレタイザの押込装置において、前記フレームを、手前側が開放した固定フレームと、前記押し込み部材を備え、固定フレーム内で進退動可能な可動フレームとから構成するとともに、これら両フレームを連結・分離可能なクランプ手段を設けたことを特徴とするパレタイザの押込装置。
F-Term (4):
3F029AA02 ,  3F029BA01 ,  3F029CA91 ,  3F029DA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-286538
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-286538

Return to Previous Page