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J-GLOBAL ID：200903005220861730

超音波診断装置

Inventor：
志岐 栄一

About 志岐 栄一

, 
嶺 喜隆

About 嶺 喜隆


Applicant, Patent owner：
東芝医用システムエンジニアリング株式会社

About 東芝医用システムエンジニアリング株式会社

, 
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000166757
Publication number (International publication number)：2001046373
Application date： Jun. 02, 2000
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：
【要約】【課題】造影剤を投与した被検体のフラッシュエコー現象に基づくCFM像を画像化する際、その現象を起こさせる期間とそうでない期間とを適切に設定でき、かつ、それらの期間を通して有効な画像表示を行う。【解決手段】超音波造影剤を投与した被検体の画像を得る超音波診断装置である。この装置は、被検体に超音波を送受するための振動子1と、造影剤に対して所定の破壊能力を呈する第1の送信条件及び当該条件よりも低い破壊能力を呈する第2の送信条件で振動子を駆動させて被検体内に超音波パルスを送信する送信手段(2,81,83)を備える。さらに、第1の送信条件で送波された超音波パルスの超音波エコーを受信し、この超音波エコーの位相変位情報に基づいてカラー表示の第1の画像を生成する第1の画像生成手段(3,5)と、送波された超音波パルスの超音波エコーを受信し、この超音波エコーの振幅情報に基づいて第2の画像を生成する第2の画像生成手段(3,4)と、第1の画像及び第2の画像を表示する手段(6,82)と、を備える。
Claim (excerpt)：
超音波造影剤を投与した被検体の画像を得る超音波診断装置において、前記被検体に前記超音波を送受するための超音波振動子と、前記造影剤に対して所定の破壊能力を呈する第1の送信条件及び当該条件よりも低い破壊能力を呈する第2の送信条件で前記超音波振動子を駆動させて前記被検体内に超音波パルスを送信する送信手段と、前記第1の送信条件で送波された前記超音波パルスの超音波エコーを受信し、この超音波エコーの位相変位情報に基づいてカラー表示の第1の画像を生成する第1の画像生成手段と、送波された前記超音波パルスの超音波エコーを受信し、この超音波エコーの振幅情報に基づいて第2の画像を生成する第2の画像生成手段と、前記第1の画像及び前記第2の画像を表示する手段と、を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2)：
A61B 8/06 ,  A61B 8/14
FI (2)：
A61B 8/06 ,  A61B 8/14
F-Term (34)：
4C301AA02 ,  4C301BB02 ,  4C301CC02 ,  4C301DD01 ,  4C301DD02 ,  4C301EE06 ,  4C301EE07 ,  4C301EE13 ,  4C301FF28 ,  4C301GB04 ,  4C301HH01 ,  4C301HH02 ,  4C301HH04 ,  4C301HH17 ,  4C301HH24 ,  4C301HH37 ,  4C301HH38 ,  4C301HH46 ,  4C301HH51 ,  4C301HH54 ,  4C301JB03 ,  4C301JB04 ,  4C301JB29 ,  4C301JB35 ,  4C301JB36 ,  4C301JB38 ,  4C301JC14 ,  4C301KK02 ,  4C301KK12 ,  4C301KK13 ,  4C301KK22 ,  4C301LL04 ,  4C301LL08 ,  4C301LL20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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