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J-GLOBAL ID:200903005221721940

排ガス再循環装置を備える内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993238302
Publication number (International publication number):1995091327
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 吸気系へ再循環される排ガス中のパティキュレートの除去を可能とする。【構成】 吸気口3から吸入された空気は、吸気マニホルド6で燃料と混合された後、各気筒7に与えられ、内燃機関2で燃焼される。燃焼で生じた排ガス中のパティキュレートは、EGRバイパス経路18への分岐点よりも上流側の排気管9に設けられるDPF10によって捕集される。CPU23では、スロットル弁開度センサ13,吸気圧センサ14,クランク角センサ15の各検出結果から、吸気系へのEGR量が算出され、その環流量は、VSV20が吸気系の負圧を利用して流量制御弁19の開度を制御することによって制御される。これによって、パティキュレートに起因するオイル、流量制御弁19、内燃機関2の性能劣化を抑制することができる。
Claim (excerpt):
内燃機関の排ガスの一部を排気管から分岐管を介して吸気管に再循環するようにした排ガス再循環装置を備える内燃機関において、パティキュレートを捕集するためのフィルタを前記分岐管よりも上流側に設けることを特徴とする排ガス再循環装置を備える内燃機関。
IPC (3):
F02M 25/07 580 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 341

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