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J-GLOBAL ID:200903005229944450

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069223
Publication number (International publication number):1995281193
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】種々の表示むら低減可能な液晶表示素子を提供する。【構成】該電極と液晶層の間に6成分以上のアミン成分と酸成分から構成されるポリイミドの配向膜を用いた液晶表示素子。【効果】本発明は、スーパーツイスト液晶ディスプレイ,アクティブマトリック液晶ディスプレイに要求されているラビング屑,熱エージング処理,UV照射処理によるしきい値電圧の変動及びしきい値の周波数依存性,プレチルト角の変動等の特性が両立して小さくした結果、ラビング屑,きずによるむら,スポット状の輝度むら,静電気のスジ状のむら,しきい値むら,封入口むら等が発生しない液晶表示素子が得られ、最終的には表示品質と製品の歩留りを大きく向上することができる。
Claim (excerpt):
透明電極を有し少なくとも一方が透明な一対の基板間に、旋光性物質が添加され正の誘電異方性を示すネマチック液晶が240〜270度ねじれたら旋構造を有する液晶を挟持した液晶素子において、該電極と液晶層の間に6成分以上のアミン成分と酸成分から合成されたポリイミドの配向膜を用いたことを特徴とするスーパーツイスト液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/133 500

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