Pat
J-GLOBAL ID:200903005237318380

微細構造光ファイバ用母材及び微細構造光ファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000034801
Publication number (International publication number):2001220164
Application date: Feb. 14, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 コア領域及び中空部の配列精度の優れた微細構造光ファイバの製造に用いる微細構造光ファイバ用母材を製造する。【解決手段】 外周円筒部1bとその中心軸に沿って同軸状に配置された中心軸部1aと外周円筒部1bの片方の端面を封止する封止端面板1cとからなる同軸部材1の片方の端が閉じ他方の端が開口された空洞部1d内に、複数のガラスパイプ2を層状に配列させて挿入し、その後同軸部材1の外周円筒部1bの片方の開口端を圧力調整用開口部3aを有する封止蓋3にて封止して微細構造光ファイバ用母材4となす。また、その母材を圧力調整用開口部3aから内部圧力を調整しながら線引きして微細な中空部5bを有する微細構造光ファイバ5を得る。
Claim (excerpt):
外周円筒部と、該外周円筒部の中心軸に沿って同軸状に配置された中心軸部と、該外周円筒部と中心軸部とを保持し外周円筒部の片方の端面を封止する封止端面板とからなる同軸部材における前記外周円筒部と前記中心軸部との間に形成された片方の端が閉じ他方の端が開口された空洞部に、複数のガラスパイプを前記中心軸部を中心にして層状に配列するように挿入し、その後前記空洞部の開口端を圧力調整用開口部付き又は圧力調整用開口部無しの封止蓋にて封止することを特徴とする微細構造光ファイバ用母材の製造方法。
IPC (4):
C03B 37/012 ,  C03B 37/027 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/16
FI (4):
C03B 37/012 A ,  C03B 37/027 Z ,  G02B 6/00 356 A ,  G02B 6/16
F-Term (5):
2H050AB04Z ,  2H050AC01 ,  2H050AC62 ,  4G021BA04 ,  4G021HA00

Return to Previous Page