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J-GLOBAL ID:200903005239212465
機密保護を実現するパーソナル・コンピュータ・システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 次生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202017
Publication number (International publication number):1995191776
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 パーソナル・コンピュータ・システムに適切な機密保護機構を装備させることによってシステム内データへのアクセスの制御を可能ならしめる。【構成】 本発明は、機密保護システムとなり得る機能を備えているパーソナル・コンピュータを機密保護されていない機械への攻撃から保護することを意図するため、システムに追加するコンポーネントを使用する。本発明は、そのような追加の機密保護コンポーネントの装備とそれらのBIOS機構への適用を意図する。また、パーソナル・コンピュータ・システムにおいて機密保護機構を装備するのが望ましい環境の一つは、複数のシステムが相互に接続され、おそらく一つの中央ファイル・サーバー・システムに接続されているようなネットワークである。そのようなネットワークでの機密保護を図るため、ネットワーク用の識別子の使用をも本発明は意図する。
Claim (excerpt):
通常閉じられているシステム筐体と、上記筐体用キーを使用しない場合筐体内部へのアクセスを拒否するよう安全にロックされた状態に筐体を維持するための筐体ロックと、活動または非活動の状態に選択的に設定可能な、上記筐体内に実装される消去可能メモリ・エレメントと、上記消去可能メモリ・エレメントを活動または非活動状態に設定するために消去可能メモリ・エレメントに操作上接続するようシステム筐体に実装されかつ筐体内でのみアクセス可能なオプション・スイッチと、上記システム内に保存される少なくとも一定レベルのデータへのアクセスをメモリ・エレメントの活動・非活動状態の識別によって制御するため消去可能メモリ・エレメントに操作上接続するよう上記筐体内に実装されるシステム・プロセッサと、を備える、データを受け取りかつ保持し、保持するデータを無許可アクセスから保護することのできるパーソナル・コンピュータ・システム。
IPC (2):
G06F 1/00 370
, G06F 12/14 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-130490
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特開平4-299406
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特開昭58-045699
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