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J-GLOBAL ID:200903005240504909
動力発生システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303284
Publication number (International publication number):1997112214
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ガスタービンの廃熱を回収する動力発生システムの熱効率を改善する。【解決手段】内部を水蒸気で冷却するガスタービン、ガスタービンの廃熱を回収するボイラー及びボイラーで加熱された蒸気でタービンを駆動する動力発生システムであり、蒸気でタービンを駆動するサイクルは、第1サイクルと第2サイクルとからなり、第1サイクルの作動流体は水からなり、第2サイクルの作動流体は水とアンモニアの混合物からなり、第2サイクルの蒸発時の圧力は、第1サイクルの蒸発時の圧力より低く、第2サイクルのタービンを出た蒸気は蒸留サブシステムで凝縮され、ポンプでボイラーに送られて循環し、第1サイクルのタービンを出た第1サイクルの蒸気の一部はガスタービンを冷却し、この蒸気はタービンをへて凝縮し、この凝縮熱で第2サイクルの作動流体の加熱を行う。
Claim (excerpt):
ガスタービン、ボイラーを有して、ボイラーはガスタービンの排熱を回収し、ボイラーで加熱された蒸気でタービンを駆動する動力発生システムにおいて、蒸気でタービンを駆動するサイクルは、第1サイクルと第2サイクルとからなり、第1サイクルの作動流体は水からなり、第2サイクルの作動流体は水とアンモニアの混合物からなり、第2サイクルのタービンを出た蒸気を、蒸留サブシステムで凝縮してさらにポンプでボイラーに送り、第2サイクル主流の蒸発時の圧力は、第1サイクルの実質的蒸発時の圧力より低く、第1サイクルのタービンを出た第1サイクルの蒸気はガスタービンを冷却し、この蒸気の凝縮熱で第2サイクル作動流体の加熱を行うことを特徴とする動力発生システム。
IPC (4):
F01K 23/10
, F01K 9/00
, F01K 25/10
, F02C 6/18
FI (4):
F01K 23/10 T
, F01K 9/00 F
, F01K 25/10 F
, F02C 6/18 B
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