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J-GLOBAL ID：200903005242023711

新規イソフラボン誘導体及びヒスチジン脱炭酸酵素阻害剤

Inventor： 木下 恵美子 ,  小澤 善徳 ,  相島 鐵郎
Applicant, Patent owner： キッコーマン株式会社
Agent (1)： 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995267168
Publication number (International publication number)：1997110857
Application date： Oct. 16, 1995
Publication date： Apr. 28, 1997
Summary：

【要約】【解決手段】 下記の一般式:【化1】(式中、Rは、HまたはOH)で表される新規イソフラボン誘導体、及び当該イソフラボン誘導体を有効成分として含有するヒスチジン脱炭酸酵素阻害剤。【効果】 本発明の新規イソフラボン誘導体は、潰瘍、アレルギー疾患等の炎症疾患の原因となるヒスタミンの生合成に関与するヒスチジン脱炭酸酵素に対し優れた活性阻害作用を示し、副作用もない。本物質は、医薬品、機能性食品等として大変有用である。

Claim (excerpt)：

下記の一般式:【化1】(式中、Rは、HまたはOH)で表される新規イソフラボン誘導体。

IPC (4)：

C07D311/36 ,  A61K 31/35 ABE ,  A61K 31/35 ABF ,  A61K 31/35 AED

FI (4)：

C07D311/36 ,  A61K 31/35 ABE ,  A61K 31/35 ABF ,  A61K 31/35 AED

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭50-160483
  
• 特開昭50-035393
  
• 特開昭50-160483
  
• 特開昭50-035393