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J-GLOBAL ID:200903005243569980
弾性ローラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 明信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992013883
Publication number (International publication number):1993202205
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】フッ素樹脂チューブと弾性が強固に接着した耐久性の優れたローラを製造する。【構成】フッ素樹脂チューブ5の内壁をNa/液体アンモニア溶液のエッチング液に含浸してエッチング処理し、接触角を25〜35°とする。そしてプライマを塗布し、芯金2上に弾性体3が形成されたローラ4を挿入し、一体化する。【効果】フッ素樹脂チューブ5の内面のエッチングにより接触角が25〜35°になり、官能基がプライマと化学結合して強固に接着され、しかも安価に得られる。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂チューブ内にローラを挿入し一体化して成る弾性ローラにおいて、前記フッ素樹脂チューブの内壁はNa/液体アンモニア液によりエッチング処理されたものであり、25〜35 ゚の接触角を有することを特徴とする弾性ローラ。
IPC (4):
C08J 7/00 CEW
, B29D 31/00
, F16C 13/00
, G03G 15/20 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
定着ローラー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-343966
Applicant:株式会社荒井製作所
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