Pat
J-GLOBAL ID:200903005248713914
低屈折率クラッドを有する光波長フィルタ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002577598
Publication number (International publication number):2004529494
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
光ファイバ等の導波路において、第1の波長λ1の光を第2の波長λ2の光から分離するための装置と方法について述べた。λ1<λ2である。本装置は、低屈折率クラッド(16)によって囲まれたコア(12)を有し、低屈折率クラッド(16)は第2のクラッド(18)によって囲まれている。コア断面、低屈折率クラッド断面、第2のクラッドの断面、および、コア、低屈折率クラッド、第2のクラッドの屈折率は、λ1<λc<λ2である基本モードカットオフ波長λcを生成し、第2の波長λ2で高損失を生成すべく選択される。本装置は、フィルタ、増幅器、レーザ、又は、非線形光スイッチとして使用され得る。
Claim (excerpt):
第1の波長λ1の光を第2の波長λ2の光から分離するための装置で、λ1<λ2であって、
a)コア断面と屈折率n0とを有し、かつ、第1の波長λ1で第1の利得を有する光学活性材料を含むコアと、
b)前記コアを囲み、かつ、低屈折率クラッド断面および屈折率n1を有する低屈折率クラッドと、
c)前記低屈折率クラッドを囲み、かつ、第2のクラッドの断面および屈折率n2を有する第2のクラッドと、
からなり、
前記コア断面、低屈折率クラッド断面および第2のクラッドの断面、および、前記屈折率n0,n1,n2は、λ1<λc<λ2である基本モードカットオフ波長λcを生成すべく選択される装置。
IPC (6):
H01S3/06
, G02B6/00
, G02B6/22
, G02F1/35
, H01S3/10
, H01S3/30
FI (6):
H01S3/06 B
, G02B6/00 306
, G02B6/22
, G02F1/35 501
, H01S3/10 Z
, H01S3/30 Z
F-Term (21):
2H038AA33
, 2H038BA23
, 2H050AB18X
, 2H050AC36
, 2H050AC71
, 2H050AC75
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002AB27
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002DA10
, 2K002HA23
, 5F172AF01
, 5F172AF02
, 5F172AF03
, 5F172AF05
, 5F172AF06
, 5F172AG03
, 5F172AM03
, 5F172AM08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平3-075607
-
光ファイバグレーティング
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-237856
Applicant:住友電気工業株式会社
Return to Previous Page