Pat
J-GLOBAL ID:200903005250686363

異なる記録再生ユニットで回路基板の共用化が可能な電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006151391
Publication number (International publication number):2007323717
Application date: May. 31, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】異なる記録再生ユニットで回路基板の共用化が可能な構成により、記録再生装置の製造に掛かる工程の簡略化とコスト低減を実現する。【解決手段】DVD/VTR一体型TV10において、DVDユニット18とVTRユニット110とが相互に干渉しないように取り付けられる隔離板の取付孔12e及び12fと、VTRユニット110を3点支持するVTRユニット取付脚部の内2つ(12g1、12h1)による4点を、DVD-RW一体型TV20として構成する際のDVD-RWユニット支持板25の取付孔とすることで、2種類の記録再生装置の構成の大部分を共通化することができる。【選択図】図6
Claim (excerpt):
記録媒体による記録再生を行う第1のユニットと、前記第1のユニットとは異なる記録媒体による記録再生を行う第2のユニットを備え、それぞれのユニットに対応する記録媒体の挿入口及び操作部を有するキャビネットを備える記録再生装置の第1のモデルと、 記録媒体による記録再生を行う第3のユニットを備え、該第3のユニットに対応する記録媒体の挿入口及び操作部を有するキャビネットを備える記録再生装置の第2のモデルにおいて、 第1のモデル及び第2のモデルは少なくとも、複数のボタンからなる操作部と、前記操作部や各ユニットの制御及び映像音声処理を行うメイン回路基板と、 前記第1ユニット及び第2のユニット、又は前記第3のユニットと前記操作部と、前記メイン回路基板とに電源を供給する電源部と、 前記第1ユニット及び第2のユニット、又は前記第3のユニットと前記操作部と、前記メイン回路基板と、前記電源部を搭載するシャーシとで構成され、 それぞれのモデルにおいて、前記操作部、前記メイン回路基板、前記電源部及び前記シャーシは同一であり、 前記第1のユニット及び前記第2のユニットとそれぞれを取り付けるための取付孔の一部若しくは全部を、前記第3のユニットの取付孔として用いることができるよう、取付孔を位置決めしたことを特徴とする異なる記録再生ユニットで回路基板の共用化が可能な電子機器。
IPC (1):
G11B 33/12
FI (1):
G11B33/12 304
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

Return to Previous Page