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J-GLOBAL ID:200903005252009490

温度張力測定ファイバグレーティングセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999136445
Publication number (International publication number):2000329626
Application date: May. 17, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ひとつのファイバグレーティングセンサで温度と張力を分離して、高精度で測定できるファイバグレーティングセンサを提供する。【解決手段】 1本の光ファイバの被覆層5を一部除去して露出させた裸光ファイバ1のコアに、その長さ方向にこのコアの屈折率が周期的に変化してなるグレーティング部4A,4Bを複数形成し、これら複数のグレーティング部4A,4Bを形成した裸光ファイバ1の外周上に合成樹脂層11を一体に設け、張力が印加された際に、この合成樹脂層11の長さ方向の位置によって、グレーティング部4A,4Bのグレーティングピッチの変化量が相互に異なるようになっている温度張力測定ファイバグレーティングセンサを構成する。
Claim (excerpt):
1本の光ファイバの被覆層を一部除去して露出させた裸光ファイバのコアに、その長さ方向にこのコアの屈折率が周期的に変化してなるグレーティング部が複数形成されてなり、これら複数のグレーティング部を形成した裸光ファイバの外周上に合成樹脂層が一体に設けられ、前記光ファイバに張力が印加された際に、前記合成樹脂層の長さ方向の位置によって、前記複数のグレーティング部のグレーティングピッチの変化量が相互に異なるようになっていることを特徴とする温度張力測定ファイバグレーティングセンサ。
IPC (4):
G01L 1/24 ,  G01D 5/26 ,  G01K 11/12 ,  G02B 6/10
FI (4):
G01L 1/24 A ,  G01D 5/26 D ,  G01K 11/12 F ,  G02B 6/10 C
F-Term (16):
2F056VF01 ,  2F056VF02 ,  2F056VF09 ,  2F056VF11 ,  2F056VF16 ,  2F056VF20 ,  2F103BA37 ,  2F103BA47 ,  2F103CA03 ,  2F103CA06 ,  2F103EC08 ,  2F103ED00 ,  2F103FA15 ,  2H050AC82 ,  2H050AC84 ,  2H050AD00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (1)
  • 特開平4-134204

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