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J-GLOBAL ID:200903005252740900

結合空胴型進行波管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992115613
Publication number (International publication number):1993325799
Application date: May. 08, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】セバー部で発生するマイクロ波ロスによる熱を効果的に放射させマイクロ波吸収体を小さくすることにより、高周波回路部、コレクタ部を効率的に冷却する。【構成】高周波回路部のセバー部を構成するマイクロ波吸収体9を金属封止部12にろう付し、かつ金属封止部に溝13を設けることによりマイクロ波ロスによる熱を効果的に放射させ、その結果、マイクロ波吸収体9を小さくすることができる。これにより、冷却風の乱流や圧力損失を小さくすることが可能となり、高周波回路部を効率的に冷却することができる。
Claim (excerpt):
電子ビームを放射形成する電子銃部と、電子ビームとの相互作用とによりマイクロ波を増幅される高周波回路部と、マイクロ波との相互作用を終えた電子ビームを捕捉するコレクタ部と、電子ビームを一定の径に集束させる集束装置とを有する結合空胴型進行波管において、前記高周波回路部を構成するセバー部のマイクロ波吸収体を溝を設けた金属封止部にろう付したことを特徴とする結合空胴型進行波管。
IPC (2):
H01J 23/00 ,  H01J 25/34

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