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J-GLOBAL ID:200903005259019505
中高部及びエンボスを有する生理用ナプキン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999279727
Publication number (International publication number):2001095846
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】女性の股間部の形状を考慮した人間工学的なナプキンを提供する【解決手段】中高部12Aを持つ吸収体12を有する吸収要素10と、弾性伸縮部材21を有する起立手段20とを備え、中高部12Aの両側に、外方に曲率中心を有する実質的に円弧状のフィットエンボス51が形成され、長手方向中央部から前側にショーツに固定されるフラップウイング31が形成され、ウイング31,31長手方向中心線L1と、フィットエンボス51,51の曲率中心C2を結ぶ線L2と、中高部12Aの長手方向中心C3(線L3)とが、この順で前側に位置している。
Claim (excerpt):
使用面側から裏面側にかけて;使用面側から体液を受け入れて内部の吸収体に保持する吸収要素と、少なくとも製品の長手方向中間において、製品の両側部にあって、弾性伸縮部材を有し、製品の装着時その弾性伸縮部材の収縮力により吸収要素の側部を使用者の肌側に起立させる起立手段と、前記吸収要素から裏面側への体液の漏れを防止する漏れ防止シートとを備え:前記吸収体は、ほぼ長手方向中央部にわたって、かつ幅方向中央部に使用面側に高い中高部を有し、前記吸収体の前記中高部の両側に、外方に曲率中心を有する実質的に円弧状のフィットエンボスが形成され、長手方向中央部から前側両側に、前記吸収要素の側縁外方に張り出すショーツへのフラップウイング、または製品の括れ部が形成され、前記フラップウイングの長手方向中心線または前記括れ部の最も狭い位置を結ぶ線と、前記各曲率中心を結ぶ線と、前記中高部の長手方向中心とが、この順で前側に位置している、ことを特徴とする中高部及びエンボスを有する生理用ナプキン。
IPC (4):
A61F 13/539
, A61F 13/15
, A61F 5/44
, A61F 13/53
FI (3):
A61F 5/44 H
, A61F 13/18 333
, A61F 13/18 301
F-Term (9):
4C003AA06
, 4C003CA01
, 4C003DA08
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098CC10
, 4C098CC14
, 4C098CC37
, 4C098CE05
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