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J-GLOBAL ID:200903005260842061

熱活性化可能な接着剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997518182
Publication number (International publication number):2000500510
Application date: Oct. 10, 1996
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】非第三級アルキルアルコールのアクリレートエステルまたはメタクリレートエステルから成る約0°C以下のTgを有するモノマと、アルコールのアクリレートエステルまたはメタクリレートエステルから成る少なくとも約50°CのTgを有するモノマと、官能性モノマと、を含有するアクリル系コポリマを含んでなる熱活性化可能な接着剤組成物。選択された実施態様としては、実質的に平らな面および構造化面(ただし、該構造化面には、正確に造形された複数の突起が含まれる)を有するフィルムと、該構造化面上に配置されるとともに離散した複数の位置で該構造化面に接着された着色層と、該着色層上に配置された熱活性化可能な接着剤層と、を含んでなる再帰反射製品が挙げられる。
Claim (excerpt):
(a)非第三級アルキルアルコールのアクリレートエステルまたはメタクリレートエステルから成る約0°C以下のTgを有するモノマ約10重量%〜85重量%(ただし、モノマ重量を基準にする)と、 (b)アルコールのアクリレートエステルまたはメタクリレートエステルから成る少なくとも約50°CのTgを有するモノマ約10重量%〜70重量%(ただし、モノマ重量を基準にする)と、 (c)官能性モノマ約5重量%〜50重量%(ただし、モノマ重量を基準にする)と、を含有するアクリル系コポリマを含んでなる熱活性化可能な接着剤組成物。
IPC (4):
C09J133/06 ,  C09J 7/02 ,  C09J139/00 ,  G09F 3/10
FI (4):
C09J133/06 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J139/00 ,  G09F 3/10 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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