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J-GLOBAL ID:200903005272085827

自動給水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263667
Publication number (International publication number):1996120718
Application date: Oct. 27, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 投光素子の寿命、電池の寿命を著しく低減させることなく、使用時の感知時間を短くする。外乱光、ノイズ等による誤動作の発生を無くす。給水開始時だけでなく止水時の応答性も向上させる。【構成】 投光素子4及び受光素子5を有する光センサーからなる人体感知装置3からの感知信号の入力に基づいて給水部10へ開閉信号を出力する制御部8を設ける。制御部8からの開閉信号の入力により弁を開閉させる。投光素子4から所定周期で間欠投光する。受光素子5で受光する反射信号が不感知となった後に上記所定周期よりも短い時間後に投光素子4より確認用投光を行い、受光素子5で該確認用投光の反射信号が不感知である場合のみ給水部10へ閉弁信号を出力する。
Claim (excerpt):
投光素子及び受光素子を備え、これらにより人体を感知して感知信号を出力する人体感知装置と、この人体感知装置からの感知信号の入力に基づいて給水部へ開閉信号を出力する制御部と、該制御部からの開閉信号の入力により弁を開閉させる給水部とを備え、該人体感知装置の投光素子から所定周期で間欠投光し、受光素子で受光する反射信号を1回感知した後に、上記所定周期よりも短い時間後に人体感知装置の投光素子より確認用投光を行い、受光素子で該確認用投光の反射信号を感知した場合のみ給水部へ開弁信号を出力する自動給水装置において、該受光素子で受光していた反射信号が不感知になった後に、上記所定周期よりも短い時間後に人体感知装置の投光素子より確認用投光を行い、受光素子で該確認用投光の反射信号が不感知であった場合のみ給水部へ閉弁信号を出力することを特徴とする自動給水装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-209535
  • 特開平2-209535

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