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J-GLOBAL ID:200903005273259802
蓋付き容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995333599
Publication number (International publication number):1997175553
Application date: Dec. 21, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 必要に応じて容器本体内を外部に対し密閉したり、通気可能な状態としたりすることができる蓋体構造を部品点数一点だけで構成した蓋付き容器を提供する。【解決手段】 容器本体1の上端に蓋体7を嵌着して開口部2を塞ぐようにした蓋付き容器に関し、前記蓋体7における外周部を除いた適宜位置に凹部8を設け、該凹部8の底面8aに複数の切れ目9を放射状に形成し、前記蓋体7の外周部における適宜位置に前記凹部8上に折り返し得る舌状部10を張り出し形成し、該舌状部10の先端には前記凹部8に内嵌し得る凸部11を設ける。舌状部10を凹部8上に折り返して該凹部8に凸部11を内嵌すると、容器本体1内が外部に対して密閉されることになり、凹部8から凸部11を抜き出して凹部8を開放すると、容器本体1内は外部に対し凹部8の底面8aの切れ目9を介して通気可能な状態となる。
Claim (excerpt):
容器本体の上端に蓋体を嵌着して開口部を塞ぐようにした蓋付き容器において、前記蓋体の外周部を除いた適宜位置に凹部を設け、該凹部の底面に複数の切れ目を放射状に形成し、前記蓋体の外周部における適宜位置に前記凹部上に折り返し得る舌状部を張り出し形成し、該舌状部の先端には前記凹部に内嵌し得る凸部を設けたことを特徴とする蓋付き容器。
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