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J-GLOBAL ID:200903005275962314

回転軸のシール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007255686
Publication number (International publication number):2009085337
Application date: Sep. 28, 2007
Publication date: Apr. 23, 2009
Summary:
【課題】回転軸とハウジングとの間のクリアランスからクーラントなどの異物の侵入を防止することができる、回転軸のシール装置を提供する。【解決手段】収容空間をもつ略円筒形状のハウジング1と、収容空間に回転自在に収容されるとともにハウジング1の内周面との間に円筒状のクリアランス30を隔てて配置された主軸スピンドル2と、をもつ回転軸のシール装置において、ハウジング1及び主軸スピンドル2の少なくとも一方には、リング形状に形成された多孔質材料からなる吸収体5がクリアランス30に面して配設されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
収容空間をもつ筒形状のハウジングと、該収容空間に回転自在に収容されるとともに前記ハウジングの内周面との間に円筒形状のクリアランスを隔てて配置された回転軸と、をもつ回転軸のシール装置において、 前記ハウジング及び前記回転軸の少なくとも一方には、リング形状に形成された多孔質材料からなる吸収体が前記クリアランスに面して配設されていることを特徴とする回転軸のシール装置。
IPC (3):
F16J 15/18 ,  B23B 19/02 ,  B23Q 11/00
FI (3):
F16J15/18 C ,  B23B19/02 A ,  B23Q11/00 E
F-Term (6):
3C045FD19 ,  3J043AA16 ,  3J043BA08 ,  3J043CA12 ,  3J043CB13 ,  3J043DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 回転軸のシール装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-181931   Applicant:豊田工機株式会社
  • 実開平6-35661号公報

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