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J-GLOBAL ID:200903005279054021

出力パワーをアップできるエンジン内燃機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249677
Publication number (International publication number):2001082162
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 出力パワーをアップできるエンジン内燃機。【解決手段】 一つのシリンダ、一つの連接棒、少なくとも一つのクランク及び一つの出力軸を具えたエンジン内燃機関において、該連接棒がJ形の構造とされて、該連接棒のボデー、下棒ヘッド、及び出力軸間に垂直直線を形成し得ず、言い換えると、いわゆるデッドラインに至る前の点火爆発により必然的に大部分の動力出力が損失する弊害を防止し、シリンダが最良の圧縮比を維持する時に点火爆発を行え、シリンダ内の爆発をさらに完全燃焼に接近させ、並びに獲得する動力の全てを出力することを特徴とし、また、該連接棒の表面に少なくとも1条の凸棒が固着され、作動モーメントを連接棒の外側に集中させてトルク出力を増加し並びに燃料使用を節約し空気汚染の減少に有効であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも、内部に少なくとも一つのピストンが設けられたシリンダ、連接棒とされて、J形を呈し、その上端に上棒ヘッドがあり、該上棒ヘッドに一つのピストン軸により該ピストンが連接され、該連接棒の下端に下棒ヘッドがあり、該連接棒の表面に少なくとも1条の該連接棒のボデーに沿って縦向きに延伸された凸棒が設けられた、上記連接棒、一つの固定軸で該連接棒の該下棒ヘッドに連接されて適宜位置に一つの出力軸が連接された少なくとも一つのクランク、以上を具備し、該連接棒がJ形とされたことにより該連接棒のボデー、下棒ヘッド及び出力軸が一つの垂直直線を形成不能とされたことを特徴とする、出力パワーをアップできるエンジン内燃機。
IPC (3):
F02B 75/32 ,  F16C 17/02 ,  F16J 7/00
FI (3):
F02B 75/32 B ,  F16C 17/02 Z ,  F16J 7/00
F-Term (6):
3J011AA01 ,  3J011BA02 ,  3J011NA01 ,  3J044AA20 ,  3J044CA25 ,  3J044DA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-092024
  • 特開昭53-092024

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