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J-GLOBAL ID：200903005279101100

画像処理方法及び装置、並びに画像形成方法及び装置

Inventor： 井出 収 ,  津田 論
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中村 智廣 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000330985
Publication number (International publication number)：2002142112
Application date： Oct. 30, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：

【要約】【解決課題】 スクリーンの周期構造による粒状性の悪化や解像性の低下がなく、かつ感光体、電子写真装置の履歴等によって階調再現特性が変化した場合でも、中間調画像を良好に再現することが可能な画像処理方法等を提供する。【解決手段】 入力される画像信号と、網点スクリーンの複数画素からなるスクリーンセル内の各画素を記録するか否かを決める閾値を予め記憶した閾値マトリックスとを比較することにより、出力画像信号を生成して、画像信号-出力濃度特性の一部に非線形な領域がある画像形成装置へ処理された画像信号を出力する画像処理方法において、前記画像形成装置の画像信号-出力濃度特性の傾きが大きい閾値間に、画素が孤立した場合に前記画像形成装置で当該画素が記録されない非記録孤立画素を配置した閾値マトリックスを用いて、出力画像信号を生成するように構成して課題を解決した。

Claim (excerpt)：

入力される画像信号と、網点スクリーンの複数画素からなるスクリーンセル内の各画素を記録するか否かを決める閾値を予め記憶した閾値マトリックスとを比較することにより、出力画像信号を生成して、画像信号-出力濃度特性の一部に非線形な領域がある画像形成装置へ処理された画像信号を出力する画像処理方法において、前記画像形成装置の画像信号-出力濃度特性の傾きが大きい閾値間に、画素が孤立した場合に前記画像形成装置で当該画素が記録されない非記録孤立画素を配置した閾値マトリックスを用いて、出力画像信号を生成することを特徴とする画像処理方法。

IPC (5)：

H04N 1/405 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/44 ,  G06T 5/00 200 ,  H04N 1/29

FI (5)：

G06T 5/00 200 A ,  H04N 1/29 H ,  H04N 1/40 C ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/00 M

F-Term (54)：

2C262AA04 ,  2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AB07 ,  2C262AB13 ,  2C262BB01 ,  2C262BB06 ,  2C262BB14 ,  2C262BB22 ,  2C262BB23 ,  2C262BC10 ,  2C262DA09 ,  2C262EA12 ,  2C362AA54 ,  2C362AA63 ,  2C362CA01 ,  2C362CA03 ,  2C362CB37 ,  2C362CB80 ,  5B057AA11 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE13 ,  5C074AA02 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074CC26 ,  5C074DD06 ,  5C074DD08 ,  5C074DD16 ,  5C074EE12 ,  5C074FF05 ,  5C074FF15 ,  5C077LL04 ,  5C077LL06 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN09 ,  5C077NN19 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03 ,  5C077TT06