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J-GLOBAL ID:200903005279830757

ラバーチューブ折曲げ装置およびラバーチューブ折曲げ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051529
Publication number (International publication number):1994238745
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ラバーチューブを折曲げてリング部材に容易かつ正確に取付け、組立作業の作業効率等を向上する。【構成】 アウタリング7を介してホルダ15内にラバーチューブ6が挿入された後、ピストンロッド13を伸長させて各クランプ用爪部16を径方向外側に変位させ、ラバーチューブ6をホルダ15の内周面に押付けて固定し、各拡径用爪部21によってラバーチューブ6の一方の端部6A側を径方向外側に押し広げ、この状態で折返し用シリンダ24のピストンロッド24Bを伸長させることにより、ラバーチューブ6をアウタリング7と共に拡径用爪部21内に挿入し、一方の端部6Aをアウタリング7の上端側で折返してアウタリング7に取付ける構成とした。
Claim 1:
内周側にラバーチューブが挿入されると共に上端側に該ラバーチューブの外周側に嵌合した状態でリング部材が載置可能とされた筒状のホルダと、該ホルダの内周側に設けられ、前記ラバーチューブを該ホルダの内周面に押付けて固定するクランプ手段と、前記クランプ手段で固定されたラバーチューブの上側開口部内に挿入され、前記リング部材の外側まで径方向に移動することにより該ラバーチューブの上端側を広げる複数の拡径用爪部と、該各拡径用爪部によってラバーチューブの上端側を広げた状態で前記リング部材を該各拡径用爪部の内周側にさらに挿入することにより、該ラバーチューブを前記リング部材の上端側で折返す折返し手段とから構成してなるラバーチューブ折曲げ装置。
IPC (3):
B29C 53/08 ,  B29C 57/00 ,  B29K 21:00

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