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J-GLOBAL ID：200903005283052149
手摺用ブラケット
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
大浜 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001063773
Publication number (International publication number)：2002266486
Application date： Mar. 07, 2001
Publication date： Sep. 18, 2002
Summary：
【要約】【課題】 手摺用ブラケットにおいて、手摺の回り止めを、安価な構成で且つ手摺の取付性とか使用性等を確保しつつ実現する。【解決手段】 壁面Wに固定され且つ手摺端部4aに径方向の一方側から当接してこれを支持する第1部材1と、手摺端部4aにその径方向の他方側から当接され且つ第1部材1と接離可能とされた第2部材2と、手摺端部4aに当接された第1部材1と第2部材2の外周側に嵌挿される第3部材3と、第3部材3の回動変位を受けて第1部材1と第2部材2とによって手摺端部4aを把持させる把持手段Xとを備える。かかる構成の手摺用ブラケットによれば、手摺4に何らの加工をも必要とせずに、第3部材3の回動操作によって手摺4を回り止め状態で支持できることから、手摺施工における作業コストの低減、あるいは各種手摺素材に対する汎用性の向上等が期待できる。
Claim (excerpt)：
直状形態をもつ手摺(4)の端部(4a)を壁面(W)に対して突き合わせ状態で支持する手摺用ブラケットであって、上記壁面(W)に固定されて上記手摺(4)の端部(4a)に対してその周方向の一側から当接してこれを支持する第1部材(1)と、上記手摺(4)の端部(4a)に対してその周方向の他側から当接されるとともに上記第1部材(1)に対して接離方向へ移動可能とされた第2部材(2)と、上記手摺(4)の端部(4a)に上記第1部材(1)と第2部材(2)とが当接された状態において該第1部材(1)と第2部材(2)の外周側に回動可能に嵌挿される第3部材(3)と、上記第1部材(1)と第2部材(2)の少なくとも何れか一方と上記第3部材(3)の間に設けられ、該第3部材(3)の回動変位を受けて上記第1部材(1)と上記第2部材(2)とによって上記手摺(4)の端部(4a)を把持させる把持手段(X)と、を備えたことを特徴とする手摺用ブラケット。
F-Term (1)：
Patent cited by the Patent：
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