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J-GLOBAL ID：200903005283608333

刺激装置

Inventor： 後藤 宏 ,  加藤 加寿雄 ,  宮原 隆明 ,  今井 和貞 ,  鈴木 清孝
Applicant, Patent owner： 株式会社アドバンス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997208424
Publication number (International publication number)：1999033067
Application date： Jul. 18, 1997
Publication date： Feb. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】生体へ空気圧による刺激を与える装置に関し、より効率よく反応性の高い刺激具、および空気ポンプからの騒音を無くす消音器を提供する。【解決手段】生体から脈波などの生体信号を常時検出し、その信号中から拡張期なる数百msecの期間を一心拍毎に抽出しこの短時間間隔に対し有効な刺激が形成でき、しかも、生体の各部での使用が可能な刺激部材を用いる。又、消音器は、ポンプから出力された空気流を蛇行する様に流す導管を備えた構成を持つものである。

Claim (excerpt)：

生体信号を検出し、当該生体信号の特徴期間間に空気圧等の気体による刺激を生体に出力する刺激装置用の刺激具であって、弾力性を有する基体、前記基体と接続し、生体に対する刺激部位ごとに配置され、刺激用として形成された気体の入出力により、膨張収縮する刺激部材よりなる刺激具。

IPC (4)：

A61H 7/00 322 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/025 ,  A61B 5/0432

FI (4)：

A61H 7/00 322 B ,  A61B 5/02 310 B ,  A61B 5/02 350 ,  A61B 5/04 314 A