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J-GLOBAL ID:200903005306070719

イオン整水器用カルシウム供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997348962
Publication number (International publication number):1999179354
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単且つ安価な機構によりカルシウム剤の補充時における水漏れを防止できるイオン整水器用カルシウム供給装置を得る。【解決手段】 浄水部からの原水が流入する流入口201aおよび電解槽へ向かう原水が流出する流出口201bが形成されるとともに排水管20が接続された排水口201cを有する容器本体201と、原水が貫通する多数の細孔を有し、原水にカルシウムイオンを与えるカルシウム剤106が収容されて容器本体201内に位置するホルダ103と、装着時には流入口201aからホルダ103内を通って流出口201bへと流出する原水の流路を確保しつつ排水口201cからの原水の排出を阻止するようにして容器本体201の開口部を閉塞するとともに、取り外し時には容器本体201の内部と排出口201cとを連通する容器蓋102とを備えたカルシウム供給装置200とする。
Claim (excerpt):
原水を浄化する浄水部から前記原水を電気分解してアルカリイオン水および酸性イオン水を生成する電解槽に至る配管上に設置されたイオン整水器用カルシウム供給装置であって、前記浄水部からの原水が流入する流入口および前記電解槽へ向かう原水が流出する流出口が形成されるとともに排水管が接続された排水口を有する容器本体と、前記原水が貫通する多数の細孔を有し、前記原水にカルシウムイオンを与えるカルシウム剤が収容されて前記容器本体内に位置するホルダと、装着時には前記流入口から前記ホルダ内を通って前記流出口へと流出する前記原水の流路を確保しつつ前記排水口からの前記原水の排出を阻止するようにして前記容器本体の上部に形成された開口部を閉塞するとともに、取り外し時には前記容器本体の内部と前記排出口とを連通する容器蓋とを備えたことを特徴とするイオン整水器用カルシウム供給装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 電解水生成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-092828   Applicant:松下電工株式会社
  • イオン水生成器のカルシウム製剤
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-077414   Applicant:松下電工株式会社
  • イオン水生成器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-077415   Applicant:松下電工株式会社
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