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J-GLOBAL ID:200903005311621073
電界励起型発光素子及びその製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 徳廣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004254837
Publication number (International publication number):2006073338
Application date: Sep. 01, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】 発光効率、安定性に優れた電界励起型発光素子を提供する。【解決手段】 第1の誘電率からなる第1の部位101と第2の誘電率からなる第2の部位102と第3の誘電率からなる第3の部位103が互いに接した3重点部位100と、該3重点部位及びその近傍の電界を制御するための電圧を印加する第1および第2の電極11、17を有し、少なくとも第1,2,3の部位のいずれかが発光部である電界励起型発光素子。第1の電極と第2の電極は、それぞれの電極面を対向して配置され、該3重点部位が該電極面に略平行な閉曲線(閉じた3重線)からなる。該閉曲線を同一面内に複数有し、該閉曲線の長さが10nm以上1μm以下である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の誘電率からなる第1の部位と、第2の誘電率からなる第2の部位と、第3の誘電率からなる第3の部位と、それらが互いに接した3重点部位と、該3重点部位及びその近傍の電界を制御するための電圧を印加する第1および第2の電極を有し、少なくとも第1,2,3の部位のいずれかが発光部であることを特徴とする電界励起型発光素子。
IPC (3):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B33/22 Z
, H05B33/10
, H05B33/14 Z
F-Term (5):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DA02
, 3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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薄膜EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-078334
Applicant:日本放送協会
Cited by examiner (3)
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表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-279421
Applicant:キヤノン株式会社
-
ELパネルおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-011733
Applicant:ティーディーケイ株式会社
-
EL発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-255360
Applicant:日本放送協会
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