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J-GLOBAL ID:200903005313157757

押出成形機の胴部の加熱・冷却配置用の熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231803
Publication number (International publication number):1999148785
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の技術の欠点をなくした熱交換器を提示し、非常に良好な熱交換器であり、押出成形機の胴部の温度を急速に高めたり低下させることができるべき、この熱交換器を使用すれば、押出成形機や射出成形機の両方の取入口を空冷することもできる熱交換器を提供する。そして、この熱交換器を用いて、上に述べた目的を達成できる押出成形機の胴部に対する加熱冷却配置を形成することにある。【解決手段】 押出成形機の胴部の加熱・冷却配置1用の熱交換器3にあって、少なくとも部分的に連結するフィン4,17が互いに斜め延びていて、中空円筒状に配置され、端部でフィンを接続する側部15,16が中空円筒の表面を形成する。更に、上記の熱交換器3を有する押出成形機の胴部2に対する加熱・冷却配置1にあって、熱交換器3が帯状の可撓性発熱体4と押出成形機の胴部2の間に配置されている。
Claim (excerpt):
押出成形機の胴部の加熱・冷却配置(1)用の熱交換器(3)において、少なくとも部分的に連結するフィン(4,17)が互いに斜めに延びていて、中空円筒状に配置され、端部でフィンを接続する側部(15,16)が中空円筒の表面を形成することを特徴とする熱交換器。

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