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J-GLOBAL ID:200903005313290287

トラックボール利用ポインティング方法及びトラックボール型ポインティングデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999108498
Publication number (International publication number):2000298548
Application date: Apr. 15, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】薄型携帯端末においても装備可能で、ユーザのトラックボールの回転操作において十分な移動量と直接操作感を得ることができるトラックボール利用ポインティング方法及びトラックボール型ポインティングデバイスの提供。【解決手段】薄型携帯端末の1つである薄型ノートパソコンBに装備されて、ユーザが回転操作を行う、2次元マトリクス状に配列された複数小型同サイズのトラックボール4b群と、各トラックボール4bをそれぞれ受けるボール受け5b群と、測定手段の1つである、各トラックボール4bの移動方向及び移動量を分散個別測定するための光を発光する発光LED6b群及び発光LED6b群の光のトラックボール4bでの反射光を各対応受光する光受信部7b群と、分散個別測定情報群を一旦統合演算して得た一括総合測定情報から最終的な移動方向及び移動量の位置決め情報を割出し計算して薄型ノートパソコンBへ出力する図示しない変位状況計算モジュールとを備える特徴。
Claim (excerpt):
トラックボールを用いて画面上でのポインティングを行うに当り、当該各ポインティング動作に対し、回転操作する当該トラックボールの変位入力を複数から分散入力し、当該分散した各変位入力の移動方向及び移動量の各測定値を一括総合測定し、当該一括総合測定情報から最終目標の位置決め情報をその都度割出し計算する、ことを特徴とするトラックボール利用ポインティング方法。
F-Term (9):
5B087AA06 ,  5B087AE00 ,  5B087BB02 ,  5B087BB04 ,  5B087BB05 ,  5B087BB11 ,  5B087BB29 ,  5B087DD03 ,  5B087DG02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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