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J-GLOBAL ID:200903005315248156

集積可能な光ファイバカプラならびにそれによってできる装置およびシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519893
Publication number (International publication number):1998511476
Application date: Dec. 14, 1995
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】多くの機能が可能な光ファイバカプラが提示される。基本的な光ファイバカプラは、第1のスリーブ(33)、第2のスリーブ(36)、第1のコリメートするGRIN(34)または従来のレンズ、および第2のコリメートするレンズ(35)または従来のレンズを含む。第1のスリーブ(33)は、スリーブの長さ方向の軸に沿って、2以上の入力光ファイバ(30、31)の端区分を保持する。第2のスリーブ(36)は、少なくとも1つの出力光ファイバ(32)の端区分を保持する。第2のスリーブの端面は第1のスリーブの端面に面する。第1のスリーブの端面の正面に位置する第1のコリメートするGRIN(34)または従来のレンズは、入力光ファイバからの光信号をコリメートし、第2のスリーブの端面の正面に位置する第2のコリメートするGRIN(35)または従来のレンズは、入力光ファイバ(30、31)のうちの少なくとも1つからの光信号を、単一の出力ファイバ(32)内に、または出力光ファイバ(32、39)のうちの少なくとも1つに、焦点を合わせる。出力ファイバが1つのみの場合には、カプラはコンバイナとして動作する。複数の出力ファイバが第2のスリーブによって保持される場合には、入力および出力ファイバは、1つの入力ファイバからの光信号が1つの出力ファイバに送られるように配置され得る。さらなる機能性のために、アイソレータおよび波長依存性フィルタ等の光素子が、第1のコリメートするレンズと第2のコリメートするレンズとの間に挿入され得る。
Claim (excerpt):
少なくとも第1、第2、第3および第4の光ファイバを結合するための光カプラであって、前記カプラは、 前記第1の光ファイバの端と、 前記第2の光ファイバの端と、 前記第3の光ファイバの端と、 前記第4の光ファイバの端と、 第1および第2の端面と前記第1および第2の端面を通る長さ方向の軸とを有する1/2ピッチGRINレンズとを含み、前記第1および第2の光ファイバの前記端は、互いにかつ前記GRINレンズの前記第1の端面に近接し、前記第3および第4の光ファイバの前記端は、互いにかつ前記GRINレンズの前記第2の端面に近接し、前記長さ方向の軸と、前記第1および第2の光ファイバの前記端と、前記第3および第4の光ファイバの前記端とは、前記第1のファイバからの光が前記第3のファイバ内に通過し、かつ前記第2のファイバからの光が前記第4のファイバ内に通過するよう、互いに対して配置される、光カプラ。
IPC (6):
G02B 6/293 ,  G02B 6/00 316 ,  G02B 6/32 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (5):
G02B 6/28 B ,  G02B 6/00 316 ,  G02B 6/32 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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