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J-GLOBAL ID:200903005322135790

無線子機登録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314394
Publication number (International publication number):1996172680
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 子機登録を簡単に行うことができるようにする。【構成】 自動検針ガスメータ6側から子機5を経由して子機登録信号を発信し、この通信電波強度の逆数に比例した関係にある親機4又は4aとの間で通信を行って子機登録を行い、この子機登録を受けた親機4又は4aは管理センター1を呼び出して自動検針ガスメータ6及び無線親機4又は4aのID、器番等の登録を行う。管理センター1は、登録終了後自動検針ガスメータ6を呼び出して通信確認を行う。
Claim (excerpt):
公衆電話回線の端末に取り付けられた無線親機と、この無線親機に対して管理端末機器の情報を無線子機を経由して送信する構成の無線通信システムにおいて、無線親機には自己が接続されている電話番号を所有させ、更に無線親機は自己が通信中以外は、通常無線通信と子機登録通信の待ち受け状態にあり、無線子機は端末機器からの端末発呼受信により子機登録モードになると共に、無線親機に子機登録要求を発呼し、子機からの子機登録要求を受信した親機はその電波強度の逆数に比例した関係にある遅延時間で自己のIDをデータとして持つ応答を子機に返し、子機は規定時間内に先に応答を返した親機との間で子機として登録されるための電文のやりとりを行い、規定時間内に応答が得られなかった場合には、登録失敗として一定時間後にリトライし、子機の登録が完了した親機は子機から伝送されたIDと自己の持つ電話番号を管理センターに通報して子機設定登録を行い、管理センターは親機から送られた電話番号とIDにより端末機器側にセンターポーリング通信試験を行って登録成功確認を行う無線子機登録方法。
IPC (2):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00

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