Pat
J-GLOBAL ID:200903005327478238
磁気記録再生装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999341688
Publication number (International publication number):2000156317
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】記録密度の高い磁気記録装置を提供する。【解決手段】信号を磁気的に記憶する磁気記録媒体と、該磁気記録媒体から漏洩する磁界を検出する磁気抵抗効果素子を有する薄膜磁気ヘッドとを有し、前記薄膜磁気ヘッドの磁気抵抗効果素子は2対の磁性膜の間にそれぞれ非磁性導電膜を挟んだ多層膜であり、前記多層膜は、外部磁界に感応してその磁化が回転する磁性膜と、該磁性膜に対して対称に配置され、その磁化方向が外部磁界に対して固定された一対の磁性膜を有する磁気記録再生装置。
Claim (excerpt):
磁気抵抗効果膜を有する薄膜磁気ヘッドにおいて、前記磁気抵抗効果膜は、第1の反強磁性膜と、該第1の反強磁性膜により磁化方向が固定された第1の磁性膜と、第2の反強磁性膜と、該第2の反強磁性膜により磁化方向が固定された第2の磁性膜と、外部磁界に感応してその磁化が回転する第3の磁性膜と、第1の磁性膜と第3の磁性膜との間に形成された第1の非磁性導電膜と、第2の磁性膜と第3の磁性膜との間に形成された第2の非磁性導電膜とを有し、前記第3の磁性膜は前記第1の非磁性導電膜と第2の非磁性導電膜との間に形成され、前記第1の磁性膜は前記第1の反強磁性膜と第1の非磁性導電膜との間に形成され、前記第2の磁性膜は前記第2の反強磁性膜と第2の非磁性導電膜との間に形成された薄膜磁気ヘッドを有する磁気記録再生装置。
IPC (4):
H01F 10/06
, G11B 5/39
, H01F 10/32
, H01L 43/08
FI (4):
H01F 10/06
, G11B 5/39
, H01F 10/32
, H01L 43/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
磁気記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-018430
Applicant:株式会社日立製作所
Return to Previous Page