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J-GLOBAL ID：200903005327966712

電子機器筐体における電子機器ユニット収納構造及び電子機器ユニット収納装置

Inventor： 青木 義雄 ,  野口 昭一
Applicant, Patent owner： 新電元工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005211125
Publication number (International publication number)：2007027619
Application date： Jul. 21, 2005
Publication date： Feb. 01, 2007
Summary：

【課題】 本発明は、電子機器ユニット搭載スペースを最大限に確保し、さらに、低コスト化を可能にした電子機器筐体における電子機器ユニット収納構造を提供する。【解決手段】 電子機器ユニット10を収納可能な電子機器筐体1において、電子機器ユニットの両側面及び背面の形状に合わせてユニット引出部材20を設け、電子機器ユニットの両側面に設けた可動ガイド16が、ユニット引出部材の両側面に設けた固定ガイド26に沿って摺動自在に構成してあるとともに、ユニット引出部材の両側面の外側に板状体の筐体固定部材30を設け、筐体固定部材に設けた可動ガイド31が、ユニット引出部材に取り付けた第二の固定ガイド27に沿って摺動し、ユニット引出部材の前端部を筐体の正面又はその近傍に固定し、筐体固定部材の後端部を筐体の背面又はその近傍に固定してあることを特徴とする電子機器ユニット収納構造。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

単数又は複数台の電子機器ユニットを収納可能な電子機器筐体に固定可能な電子機器ユニット収納構造において、前記電子機器ユニットの両側面及び背面の形状に合わせて板状体で構成されたユニット引出部材を設けてあり、前記ユニット引出部材の両側面に固定ガイドを設け、この可動ガイドが前記電子機器ユニットの両側面に設けた固定ガイドに沿って摺動自在に且つ前記電子機器ユニットが前記ユニット引出部材に嵌設可能に構成してあるとともに、この可動ガイドが前記固定ガイドに沿って摺動自在に且つ前記電子機器ユニットが前記ユニット引出部材に嵌設可能に構成してあるとともに、前記ユニット引出部材の両側面の外側に板状体の筐体固定部材を設けてあり、前記ユニット引出部材に第二の固定ガイドを取り付けてあるとともに、前記筐体固定部材に可動ガイドを設けてあり、この可動ガイドが前記第二の固定ガイドに沿って摺動し、前記ユニット引出部材の前端部を前記筐体の正面又はその近傍に固定可能に構成してあるとともに、前記筐体固定部材の少なくとも一端を前記筐体に固定可能に構成してあることを特徴とする電子機器ユニット収納構造。

IPC (1)：

H05K 7/18

FI (1)：

H05K7/18 F

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

• 実開平5-50778号公報
  
• 実開平5-46084号公報
  
• 電子機器ユニットのラックマウント金具及びラックマウント方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-106610   Applicant：沖電気工業株式会社
• 電子機器のラック搭載装置及び電子機器のラック搭載方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-167238   Applicant：安藤電気株式会社
• ユニット取付装置およびユニット取付方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-041614   Applicant：株式会社CRCソリューションズ
• 電子機器組立体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-140592   Applicant：日本電気エンジニアリング株式会社