Pat
J-GLOBAL ID:200903005336052413
複合超電導々体および超電導コイル
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
須山 佐一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132377
Publication number (International publication number):1994162836
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高純度アルミニウム材を安定化材として用いた複合材の極低温下での合成比抵抗を低下させる。【構成】 複合超電導々体20は,超電導線10と矩形断面の高純度アルミニウム材11の幅広面にテープ状の銅部材12を接合した複合材21と半田15で接合して形成され、外部磁場Hに対して高純度アルミニウム材11の幅広面が平行になるように配置して用いられる。このように複合超電導々体を配置することにより、複合材21の合成比抵抗を著しく低減することができ、導体全体の比抵抗を高純度アルニウム材の比抵抗に近付けることが可能となる。
Claim (excerpt):
多芯構造の超電導線と、これに接合された安定化材とからなる複合超電導々体において、前記安定化材は、高純度アルミニウム材の外側に少なくともその一部を除いて銅を被覆した断面形状を有することを特徴とする複合超電導々体。
IPC (2):
H01B 12/10 ZAA
, H01F 5/08 ZAA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭51-075982
-
特開昭61-224214
Return to Previous Page