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J-GLOBAL ID：200903005338955119

分注装置用液体容器及び分注装置

Inventor： 中務 修 ,  吉平 光宏
Applicant, Patent owner： JUKI株式会社
Agent (3)： 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005198115
Publication number (International publication number)：2007017242
Application date： Jul. 06, 2005
Publication date： Jan. 25, 2007
Summary：

【課題】作業者が試薬ボトルを分析装置内の所定の位置に運搬・配置する際に、試薬ボトルから試薬がこぼれないようにする。【解決手段】上方の開口部22から挿入される分注ノズル12により液体(試薬18)の吸引が行なわれる分注装置用液体容器(試薬ボトル20)において、前記開口部22の長手方向両端に、内側先端が、前記分注ノズル12の挿入方向に曲げられて、且つ、下方にのみ回動自在とされた蓋状部材26を設ける。【選択図】図3

Claim 1：

上方の開口部から挿入される分注ノズルにより液体の吸引が行なわれる分注装置用液体容器において、 前記開口部の長手方向両端に、前記分注ノズルの挿入を妨害しない蓋状部材を設けたことを特徴とする分注装置用液体容器。

IPC (2)：

G01N 35/02 ,  G01N 35/10

FI (2)：

G01N35/02 B ,  G01N35/06 A

F-Term (4)：

2G058CE02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED18 ,  2G058ED35

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 試薬容器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-184385   Applicant：オリンパス株式会社