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J-GLOBAL ID:200903005349905970

配管用吊りバンド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂口 信昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256827
Publication number (International publication number):1997079433
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】片手によるボルトとナットとの締め付けが可能である使い勝手のよい配管用吊りバンドを明らかにすることを目的とする。【解決手段】天井スラブなどに上端が固定される吊りボルトの下端側に取り付けられるターンバックルの脚部にボルト及びナットによって吊りバンドの端部が固定される型式の配管用吊りバンドにおいて、ターンバックルの脚部と一方の吊りバンドの端部の結合をナットで行い、このナットを固いカシメ止め・熔接・接着剤等により回動不能に固定し、他方の吊りバンドの端部にボルトをボルト固定手段により回動自在に固定すると共に、ナットが取り付けられる側の吊りバンドの長さを配管の円周の二分の一より大で配管が挿入可能な範囲としたことを特徴とする配管用吊りバンドである。
Claim (excerpt):
天井スラブなどに上端が固定される吊りボルトの下端側に取り付けられるターンバックルの脚部にボルト及びナットによって吊りバンドの端部が固定される型式の配管用吊りバンドにおいて、ターンバックルの脚部と一方の吊りバンドの端部の結合をナットで行い、このナットを固いカシメ止め・熔接・接着剤等により回動不能に固定し、他方の吊りバンドの端部にボルトをボルト固定手段により回動自在に固定すると共に、ナットが取り付けられる側の吊りバンドの長さを配管の円周の二分の一より大で配管が挿入可能な範囲としたことを特徴とする配管用吊りバンド。
IPC (2):
F16L 3/10 ,  F16L 3/14
FI (2):
F16L 3/10 Z ,  F16L 3/14 B

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