Pat
J-GLOBAL ID:200903005363357854
モータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 増顕 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999069475
Publication number (International publication number):2000270517
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ロータケーシング内部にある電磁回路を冷却するための機能を持ったモータのサイズをコンパクトにし、冷却効率を上げる。【解決手段】 ロータケーシング4に一体的にフイン9を設ける。これはロータケーシング背面の通気口にフイン形状のものをもたせることで、一体成形でも、別部品の取り付けでもかまわない。このような構成にすることによりフイン9のスペースを新たに設ける必要がなく、モータ内部の温度上昇の緩和効果を持ったモータをコンパクト化できる。また、ロータケーシング側面に別の通気口を設け、ロータケーシング背面にある通気口とで空気の通路を作る。ただし、この側面の通気口の形状は問わない。このような構成にすることによりロータケーシング内の空気の流動性がよくなり温度上昇の抑制効果が高まる。
Claim (excerpt):
ロータシャフトと、それと共に回転するロータケーシングと、その内部にロータを回転させるための電磁回路を備えるモータのロータケーシングにフィンを一体的に設け、フィンに隣接してロータケーシングに空気の流入口または流出口を設け、これらのフィンと流入口および流出口とによってロータケーシング内部に空気を流入または内部から空気を流出させることのできることを特徴とするモータ。
IPC (3):
H02K 9/06
, H02K 5/18
, H02K 21/22
FI (3):
H02K 9/06 G
, H02K 5/18
, H02K 21/22 M
F-Term (26):
5H605AA01
, 5H605BB05
, 5H605BB19
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD12
, 5H605GG05
, 5H609BB03
, 5H609BB18
, 5H609PP02
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609PP10
, 5H609PP11
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609RR02
, 5H609RR06
, 5H609RR15
, 5H609RR17
, 5H609RR75
, 5H621GA01
, 5H621GB10
, 5H621HH01
, 5H621JK07
, 5H621JK11
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