Pat

J-GLOBAL ID：200903005366797979

現像装置

Inventor： 遠藤 勇雄 ,  細越澤 幸恵 ,  小野寺 正泰 ,  小松 徹 ,  佐藤 洋太郎 ,  重田 邦男 ,  野守 弘之
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995093688
Publication number (International publication number)：1996286505
Application date： Apr. 19, 1995
Publication date： Nov. 01, 1996
Summary：

【要約】【目的】 カブリがなく、現像性が高く、解像度の高い画像を、安定して得られる2成分非接触の現像装置を提供する。【構成】 感光体ベルト1に対向し、内部に磁石体82を固設した現像スリーブ81によって2成分現像剤を搬送し、その現像剤層Dに当接又は近接して設けた基板84bに電極部84aを配設してなる制御電極84を有する非接触現像装置において、前記現像剤中のトナーの体積平均粒径D<SB>50</SB>(μm)が4μm<D<SB>50</SB><8μmであって、かつ、制御電極84よりも現像剤搬送方向上流側に、現像剤層と間隙をもって対向配置され、現像スリーブ81に印加されるバイアス電圧の直流成分と同極性の直流バイアス電圧を印加可能なトナー吸引部材を設けたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

像形成体に対向し、内部に複数の磁極を有する磁石体を固設した現像剤搬送体によって2成分現像剤を搬送し、該現像剤搬送体の現像域又は現像域上流部に、現像剤層に当接又は近接して設けた絶縁部材よりなる基板に固定された、電圧印加可能な電極部を配設してなる制御電極を有する非接触現像装置において、前記現像剤中のトナーの体積平均粒径D<SB>50</SB>(μm)が4μm<D<SB>50</SB><8μmであって、かつ、前記制御電極の電極部よりも現像剤搬送方向上流側に、現像剤層と間隙をもって対向配置された、直流バイアス電圧を印加可能なトナー吸引部材を有することを特徴とする現像装置。

IPC (6)：

G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09

FI (6)：

G03G 15/08 502 E ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09 Z ,  G03G 9/08