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J-GLOBAL ID:200903005374812286
保温部を有する衣類
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大和田 和美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001135389
Publication number (International publication number):2002327301
Application date: May. 02, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 保温性の高い肌に密着する衣類を提供する。【解決手段】 背面側に他の部分よりも高保温率とした肌に密着する高保温部分を部分的に設け、上記高保温部分は、第1領域〜第7領域あり、これら領域に優先順位を付けている。また、パンツ等の下半身用肌着では第2〜4腰椎近傍から仙骨近傍に該当する第3領域を上記高保温部分としている。
Claim (excerpt):
上半身用衣類あるいは上半身から下半身に連続した衣類において、背面側に他の部分よりも高保温率とした肌に密着する高保温部分を部分的に設けており、背中の正中線に沿った第7頸椎から尾骨に到るラインを第1ライン、第12胸椎から左右の肩甲骨を含み肩峰に到るラインを第2ライン、第7頸椎から左右の肩峰に到るラインを第3ライン、第6〜8胸椎近傍を下頂点から肩甲通り肩部に至るラインを第4ラインとして、上記第2ラインを上辺とし、第6〜8胸椎近傍を下頂点とすると共に、該下頂点と上記第2ラインの左右両側頂点を結ぶラインが肩甲骨にかからないラインとしている略三角形の第1領域と、上記第1ラインに沿った第6〜8胸椎近傍から第2〜4腰椎近傍の背骨に該当する第2領域と、上記第1ラインに沿った第2〜4腰椎近傍から仙骨近傍に該当する第3領域と、 上記第1領域の下方に隣接して上記第4ラインに沿った第4領域と、の4つの領域のうち、上記高保温部分とする領域は、第1領域→第2領域→第3領域→第4領域の順序で設け、少なくとも第1領域は高保温部分とし、かつ、上記高保温部分の保温率を他の部分の保温率の1.3倍以上11倍以下とし、該高保温部分の総面積は20cm2以上で、背面部の総面積の2/3以下としていることを特徴とする保温部を有する衣類。
IPC (2):
FI (3):
A41B 1/08 D
, A41B 1/08 F
, A41B 9/12 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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熱線放射性に優れる繊維
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-097007
Applicant:株式会社クラレ
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特開昭49-088646
Article cited by the Patent:
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