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J-GLOBAL ID:200903005376432740
共通アノード受動マトリクス有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイ、そのための駆動回路、その有機発光ダイオードをプリチャージするための方法、および配置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004128524
Publication number (International publication number):2004341516
Application date: Apr. 23, 2004
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】共通アノード構成で配置される大型スクリーンOLEDディスプレイで使用するのに好適なプリチャージ回路を提供する。【解決手段】OLED素子の固有のキャパシタンス特性COLEDを克服するために共通アノード受動マトリクス大型スクリーン有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイ装置の駆動回路内に組込まれるプリチャージ回路であって、第1のプリチャージ回路は、所望の「オン」時間の直前に所与のOLED素子のカソードにプリチャージ電圧を印加するために、通常の駆動回路内に組込まれるMOSFET素子を含んで、COLEDを急速に克服すると共に、第2のプリチャージ回路は、通常の駆動回路内に、所望のオン時間の直前に所与のOLED素子のアノードを正の電圧に接続しつつ、同時にカソードを接地接続する方法を含んで、COLEDを急速に克服する構成とする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
アノードおよびカソードを有する少なくとも1つのOLED(112)を含む共通アノード受動マトリクス有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイのための駆動回路であって、前記OLED(112)の前記カソードは第1の電流源(116)および第1の切換手段(118)に直列に結合され、前記駆動回路は前記切換手段(118)を閉じる前に前記少なくとも1つのOLED(112)をプリチャージするための手段を含む、共通アノード受動マトリクス有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイのための駆動回路。
IPC (4):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
, H05B33/26
FI (8):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 612T
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 623Y
, H05B33/14 A
, H05B33/26 Z
F-Term (16):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CC00
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080CC06
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH09
, 5C080KK34
, 5C080KK35
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)