Pat
J-GLOBAL ID:200903005378603746
ガスタービンエンジン燃焼器
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
橋本 剛
, 富岡 潔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004305071
Publication number (International publication number):2005127705
Application date: Oct. 20, 2004
Publication date: May. 19, 2005
Summary:
【課題】所望の冷却性能を実現するための冷却構造を備えたガスタービンエンジン燃焼器26を提供する。【解決手段】ガスタービンエンジン燃焼器26は、内側寄りの壁32と外側寄りの壁34との間に延在しかつこれらの壁と協働して燃焼器内側容積(つまり燃焼室30)を区画する前方バルクヘッドを備える。少なくとも一方の上記壁は、外側シェル72と複数のパネルを含んだ内側シェル78とを備える。各パネルは、内側表面102と、外側表面104と、前縁部106と後縁部108と第1側縁部と第2側縁部とを含んだ境界部と、を備える。多くの冷却通路140,146は、上記パネル外側表面上の入口と、上記パネル内側表面上の出口と、を備える。レールが、上記外側表面104から突き出しかつ上記前縁部106の主要部に沿って3〜10mmだけ上記前縁部106から引っ込んでいる。【選択図】図1A
Claim (excerpt):
内側寄りの壁と、
外側寄りの壁と、
上記内側寄りの壁と上記外側寄りの壁との間に延在し、かつ、これらの壁と協働して燃焼器内側容積を区画する前方バルクヘッドと、
を備え、かつ、
上記内側寄りの壁と上記外側寄りの壁の少なくとも一方である第1の壁は、
外側シェルと、
複数のパネルを有した内側断熱シールドと、
を備え、かつ、
上記複数のパネルは、
内側表面と、
外側表面と、
前縁部と後縁部と第1側縁部と第2側縁部とを含んだ境界部と、
上記パネル外側表面上の入口と上記パネル内側表面上の出口とを備えた複数の冷却ガス通路と、
上記外側表面から突き出しかつ上記前縁部の主要部に沿って3〜10mmだけ上記前縁部から引っ込んだ、レールと、
を備えることを特徴とするガスタービンエンジン燃焼器。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
米国特許第5,435,139号明細書
-
米国特許第5,758,503号明細書
-
米国特許出願公開第2002/0116929A1号明細書(米国特許出願第10/147,571号明細書)
Return to Previous Page