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J-GLOBAL ID:200903005378693060

地盤改良剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991294533
Publication number (International publication number):1994041533
Application date: Nov. 11, 1991
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】高炉水砕スラグなどのカルシウム含有物の優れた水硬性を利用した改良剤において、浸透性が良好で、かつ適度の長時間強度を示すようにする。【構成】酸化カルシウムの含有量が20〜50重量%であり、内部構造の90%以上がガラス質であり、ブレーン値が5000cm2 /g以上の微粉末と、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムと、BET 表面積が40m2/g以上のホワイトカーボンと、次記の石灰岩および粘土の微粉の混合物である混和材とを主材とする。
Claim (excerpt):
酸化カルシウムの含有量が20〜50重量%であり、内部構造の90%以上がガラス質であり、ブレーン値が5000cm2 /g以上の微粉末と、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムと、BET 表面積が40m2/g以上のホワイトカーボンと、次記の石灰岩および粘土の微粉の混合物である混和材とを主材とすることを特徴とする地盤改良剤。(混和材)Ig.loss 20〜30%SiO2 15〜25%Al2O3 7〜10%Fe2O3 3〜7 %CaO 60〜70%MgO 0.7 〜2 %SO3 1%以下
IPC (2):
C09K 17/00 104 ,  E02D 3/12 101

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