Pat

J-GLOBAL ID：200903005378813295

平板型画像表示装置および封着ガラスの製造方法

Inventor： 水野 康男 ,  池田 正樹 ,  吉田 昭彦 ,  半田 晴彦
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 東島 隆治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993283063
Publication number (International publication number)：1995134957
Application date： Nov. 12, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 画像表示装置における電極板の封着用に、低コストで、ばらばらになったり、折れたりすることのない封着ガラスを提供する。【構成】 封着ガラスが、非晶質ガラスロッドとその周囲を被覆した前記非晶質ガラスより融点の低い結晶化ガラスからなる。その製法の第1は、非晶質ガラスロッドを結晶化ガラスの融液に浸漬して、非晶質ガラスロッドの周囲に結晶化ガラスを被覆する。第2は、非晶質ガラスロッドを、少なくとも結晶化ガラス粉末を分散している分散液に浸漬して、非晶質ガラスロッドの周囲に結晶化ガラスを被着し、加熱処理により一体に被覆させる。

Claim (excerpt)：

複数列に配置された線状の電子ビーム源と、その電子ビーム源から電子ビームを取り出すための電子ビーム取り出し手段と、前記線状電子ビーム源と交差した方向に配列された電子ビームを制御するための電子ビーム制御手段と、その電子ビームを偏向するための電子ビーム偏向手段と、電子ビームの射突により発光する発光手段とを備えた平板型画像表示装置において、前記電子ビーム制御手段を担う電極板および電子ビーム偏向手段を担う電極板が、隣接する電極板同士を隔離する非晶質ガラスロッドとその周囲を被覆した前記非晶質ガラスより融点の低い結晶化ガラスからなる封着ガラス組立体を用いて接着されていることを特徴とする平板型画像表示装置。

IPC (4)：

H01J 31/12 ,  C03C 27/02 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/46