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J-GLOBAL ID:200903005387628034

機能性炭素材料の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外10名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998121022
Publication number (International publication number):1999310407
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】高収率かつ高純度でカーボンナノチューブ、中空オニオンライクカーボン或いは金属内包オニオンライクカーボンを形成することを主な目的とする。さらに、本発明は、基板上にこれらの薄膜を直接形成することをも目的とする。【解決手段】ポリテトラフルオロエチレン、ポリ塩化ビニリデンまたはポリフッ化ビニリデンをアーク放電雰囲気に曝すことにより、カーボンナノチューブ、中空オニオンライクカーボンおよびオニオンライクカーボンの少なくとも1種を含むアモルファスカーボンを生成することを特徴とする機能性炭素材料の製造法。
Claim (excerpt):
ポリテトラフルオロエチレン、ポリ塩化ビニリデンまたはポリフッ化ビニリデンをアーク放電雰囲気に曝すことにより、カーボンナノチューブ、中空オニオンライクカーボン、金属内包オニオンライクカーボンまたはこれらの少なくとも1種を含むアモルファスカーボンを生成することを特徴とする機能性炭素材料の製造法。

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