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J-GLOBAL ID：200903005390917977

暗号化方法

Inventor： 桂林 正彦
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997107792
Publication number (International publication number)：1998301490
Application date： Apr. 24, 1997
Publication date： Nov. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 簡易な方法で平文の冗長性が暗号文に影響しないように制御する。【解決手段】 まず、暗号化対象の文字データを先頭から216バイト単位で配列する(1)。このとき、最終ラインLZには、文字データの後端にページ終端符号及びX’00’の列を付加する(2)。そして、216バイト単位の文字データを、1ライン1728ビットの画情報に見立ててJBIG符号化を矢印A方向に実行する(3)。さらに、連鎖技法を用いて矢印A方向とは反対方向に、256バイト単位でDESによる暗号化処理を実行する(4)。このように、予想困難な前ラインを参照して現在の対象ラインを符号化するJBIG符号化方式を用いて、文字データを符号化し、符号化した文字データを暗号化する。

Claim (excerpt)：

文字コードを含む非画情報データを画情報符号化方式で符号化し、符号化した非画情報データを暗号化する、ことを特徴とする暗号化方法。

IPC (6)：

G09C 1/00 610 ,  H03M 7/30 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/14 ,  H04N 1/41 ,  H04N 1/44

FI (5)：

G09C 1/00 610 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 1/41 Z ,  H04N 1/44 ,  H04L 9/02