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J-GLOBAL ID:200903005395059847

害虫の駆除装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992316109
Publication number (International publication number):1994141748
Application date: Oct. 31, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 農薬を使用しないで害虫を効果的に捕獲する。長期間にわたって捕獲能力を低下させない。捕獲した害虫を逃がさない。【構成】 捕獲室3は、害虫が侵入するトラップ開口1を備える。トラップ開口1はテーパー状に成形された硬質板5で構成されている。トラップ開口1の先端には、害虫が通過できる逆阻止孔6を開口し、逆阻止孔6の近傍に位置するトラップ開口1の内面を平滑面とする。【効果】 一旦侵入した害虫がトラップ開口1の逆阻止孔6から這いだすことができず、害虫を確実に捕獲する。また、細い網とは比較にならない程耐久性があって、長期間にわたって害虫を効果的に捕獲できる。
Claim (excerpt):
害虫が侵入するトラップ開口(1)を備える捕獲室(3)を有し、トラップ開口(1)を通過して害虫が内部に侵入し、侵入した害虫がトラップ開口(1)から這い出すことができないように構成された害虫の駆除装置において、トラップ開口(1)が、テーパー状に成形された硬質板(5)で構成されると共に、先端には害虫が通過できる逆阻止孔(6)を有し、さらに、逆阻止孔(6)の近傍に位置するトラップ開口(1)の内面を平滑面とすることを特徴とする害虫の駆除装置。
IPC (2):
A01M 1/10 ,  A01G 13/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-248947

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