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J-GLOBAL ID:200903005395609790
光センサー、情報記録装置および情報記録再生方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233216
Publication number (International publication number):1994235901
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の光センサーは、電極層13上に電荷発生層14′、電荷輸送層14′′が順次設けられ、該電荷発生層を構成する樹脂バインダーがポリ塩化ビニル成分とポリ酢酸ビニル成分とからなり、該ポリ塩化ビニル成分が樹脂バインダー中に15重量%〜68重量%の割合で含有したものである。また、本発明の情報記録装置は、この光センサーと、電極層上に情報記録層を積層した情報記録媒体であって、その情報記録層が液晶相および樹脂相からなる情報記録媒体とを、少なくとも一方の電極層を透明電極層としてスペーサーを介して光軸上に対向配置し、両電極層間を電圧印加可能に結線して情報記録装置とするものである。【効果】 液晶相および樹脂相からなる情報記録層を有する情報記録媒体への情報記録に使用される光センサーとして、露光部と未露光部とで優れたコントラスト比を与えることができ、光感度に優れるものである。
Claim (excerpt):
電極層上に電荷発生層、電荷輸送層が順次設けられ、該電荷発生層を構成する樹脂バインダーがポリ塩化ビニル成分とポリ酢酸ビニル成分とからなり、該ポリ塩化ビニル成分が樹脂バインダー中に15重量%〜68重量%の割合で含有されることを特徴とする光センサー。
IPC (4):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G03C 1/72
, G03G 5/05 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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