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J-GLOBAL ID:200903005398157289
噴射式道路標示塗布装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 貞雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997370372
Publication number (International publication number):1999193508
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 両回転体の通過後、塗布材は施工する塗膜幅の寸法に応じてそれぞれ均一に塗布することができる噴射式道路標示塗布装置を提供する。【解決手段】 塗布材流出口シャッターは、板状をなし、両回転体の軸方向の長さと実質的にほぼ等しい長さの幅を有し、その先端の一方の面には、塗布材流出口シャッターを閉じた時に、塗布材流出口の所要角度を有するコーナー凸部に実質的に一致する凹部を設け、他方の面には、塗布材流出口シャッターの開閉時、塗布材流出口のシャッターガイド部にガイドする垂直部を設け、垂直部は進行方向の前方に形成し、さらに、塗布材流出口シャッターの全幅の下端部において、両サイドに所定寸法の水平部とテーパー部を形成し、水平部とテーパー部の所定寸法は、施工する塗膜幅の寸法に応じて任意変えるようにした。
Claim 1:
地上より離間した2個の回転体を路面に対して平行かつ等距離に並列し、塗布材タンクの下部に設けた塗布材流出口に対する塗布材流出口シャッターの開閉により、両回転体の母線を接しつつ下方向に向って内接方向に回転させながら前記塗布材タンク内の塗布材をその接点側に流入するようにした噴射式道路標示塗布装置において、前記塗布材流出口シャッターは、板状をなし、両回転体の軸方向の長さと実質的にほぼ等しい長さの幅を有し、その先端の一方の面には、この塗布材流出口シャッターを閉じた時に、前記塗布材流出口の所要角度を有するコーナー凸部に実質的に一致する凹部を設け、他方の面には、前記塗布材流出口シャッターの開閉時、前記塗布材流出口のシャッターガイド部にガイドする垂直部を設け、しかもこの垂直部は進行方向の前方に形成し、さらに、前記塗布材流出口シャッターの全幅の下端部において、両サイドに所定寸法の水平部とテーパー部をそれぞれ形成し、この水平部とテーパー部の所定寸法は、施工する塗膜幅の寸法に応じて任意変えるようにしたことを特徴とする噴射式道路標示塗布装置。
Patent cited by the Patent:
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